The sky is limit.

北海道出身一人っ子の心の中にある想いを言葉にします。

英単語を覚えるのは友達を増やす感覚と一緒って話。

 

英単語ってなかなか覚えられないよね。

 

 

一度見たことあっても、

 

1週間すると忘れちゃう。

 

 

だって、単語って、

 

字面と意味があって、

どっちかを100個も覚えなきゃいけないのに

それをさらに字面と意味を重ね合わせて覚えないといけない。

 

そんなの多すぎて果てしないけど、

 

実は英単語って

友達作りと似ている気がするって

最近気がついたんですよ。

 

 

友達100人できるかな的なことよね。

 

 

友達ってどんなかっていうと、

(個人的に思う定義だと) 

 その友達100人の

人の名前と顔を一緒に覚える。

 

 

でも、その人たちが赤の他人だったら名前と顔を一致させて覚えられないよね。。。

 

じゃあどうやって友達の名前と顔を僕たちは一致させてきたか。

 

①割と頻度高めに出会う。

 

②会った時は必ず名前を呼ぶ。

 

③いつしかその子との思い出が出来てる。

 

④気がつけばその子が話ししてくれてたその子の友達とも友達になっている。

 

 

だと思うんですけど、

 

 

友達になっていくってこんな感じじゃないですか?

 

 

 

英単語でいうとどういうことかというと、

 

 

①割と頻繁に単語帳を読む。
   (スキマ時間に読むのがおすすめ)

 

②読んでいるときは必ず声に出す。

③英単語にまつわる思い出を作る。

 

④英単語にまつわる関連付けを増やす。

 

 

これでおそらく英単語とも友達になれるはず。

 

そして、

ここで分かりにくいのが

 

③と④。

 

 

③は要するに自分なりの覚え方を見つけるということ。

 

例えば、

 

awkward

 

 

気まずいとか、手強いって意味。

 

 

 

俺の友達で

 

 

淡川っていう人がいて、

 

 

めっちゃ仲良くていいやつだけど、

 

 

Awakawa is awkwardって

 

 

淡川は手強いやつだ。

 

 

発音似てるし、今もまともだし、なんかいけるじゃんっていう風に覚えた。笑

 

そんな風にいかに覚えるための工夫ができるかできたのが③。

 

そして、③に拍車をかけるのが④。

 

いわゆる「関連付け」。

 

 

最近生徒に教えた

 

pass on

 

という単語。

 

まさに

 

tell

 

と同じ意味なんだけど、

 

それすら繋がらないのがもったいないところ。

 

伝える は

 

tell

pass on

 

これだけで2つの表現が覚えられる。

 

 

このようにどんどん似たようた意味、反対の意味、同じ分野の単語から覚えていくことで関連があるからすぐ思い出せる。

 

あいつと仲のいい、京大のまみちゃん的な。

 

 

そうやって人って脳に焼き付いていくんじゃないかな。

 

 

単語のいい覚え方教えてください。